ニキビの原因となるのは食生活が大きな原因

大人ニキビと食生活の関係

外的要因よりも内的要因のほうが人体を構成する上で基礎中の基礎になるものですから、食生活が偏っていると、体内から悪影響を及ぼしてしまいます。よくありがちなのがダイエットです。ダイエットをして体重を減らしたいと思い、栄養を摂らずにいると、体内の新陳代謝が乱れてしまい、必要な栄養素が摂取できずに肌が荒れてくることがあります。かといって栄養を摂ろうとするあまり、皮脂の分泌が過剰になるほど栄養を摂ってしまい、ニキビの原因となってしまうことがあります。

 

食生活はバランスよく

ニキビの原因は脂質や糖質の取り過ぎということがあります。食品に含まれている脂質には、飽和脂肪酸、不飽和脂肪酸という2つの脂肪酸の種類があります。飽和脂肪酸は男性ホルモンを増加させますので、飽和脂肪酸を摂り過ぎるとニキビができやすくなります。脂っこい食物を多く食べるとニキビになりやすいのはこれが原因です。

 

糖質の摂り過ぎにも注意が必要です。糖質は体内で消費できなければそのまま中性脂肪へと変化し、脂を多く出します。脂を多く出すということはそれがニキビの元となってしまいますので注意が必要です。糖分の目安として、砂糖の量は1日20グラム程度に抑えましょう。暑い時期にジュースなどを多く飲まれる方もいらっしゃいますが、ジュースなどに含まれる糖分は多いので、飲むときに量に気をつけながら飲むようにしましょう。

 

脂っこい食べ物としては、インスタントラーメン、調理加工済みの食品などはすでに酸化されたものを体内に摂り入れているに等しいので、酸化した脂質を摂るということはニキビができやすい体になってしまうということになります。

 

ニキビ対策・予防法

それでは、ニキビを予防するための食べ物はどのようなものが良いのでしょうか。ニキビを防止するために良いとされる食品はビタミンA、B2、B6、Cなどがあります。

 

各種ビタミンは各所のニキビに効果があり、ビタミンAはあごのニキビなどに効果があるとされており、ビタミンBはニキビ全体に効果があるとされています。ビタミンB2は脂質の分泌を抑えますし、ビタミンB6の働きは肌の脂を分泌する量そのものをコントロールしてくれます。

 

また、肌のターンオーバーを助ける効果としてビタミンCがあります。野菜を多く摂取することでこれらのビタミンを摂取することができ、男性ホルモンの分泌を抑える働きがあります。しかし、毎回の食事で野菜だけを多く食べるということをするのは、なかなか難しいことではありますから、その場合はサプリメントを摂取して補ってください。

 

ニキビの原因となるのは食生活もそうですが、ストレスも最大の敵です。食事制限をし、食べたい物も食べずにストレスを溜めていては、せっかく食事で治した体質が元に戻ってしまいます。サプリで不足分を補うようにし、たまには思い切り食べるのもよいかもしれませんね。 ストレスと上手く付き合い、ビタミンもバランスよく摂取する生活を心がけましょう。