毛穴のつまり 〜ニキビの原因_睡眠不足などストレスや生活習慣が原因?

大人ニキビの原因

ニキビができるのは、毛穴がホルモンと

・ニキビはどうしてできるの?

ニキビの原因は皮脂のつまり

ニキビはなぜできるのでしょうか?じつはニキビというのは、毛穴につまった皮脂に原因となる細菌が作用してできる炎症なのです。皮脂の出やすい部分で特にニキビができやすいのは、そのためです。

 

ニキビになるかどうかは、ただ毛穴が汚れているかどうかではなく、その皮脂の状態によって決まってきます。したがって、ただ毎日きれいに顔を洗っていたからといって、決してそれだけでは予防にはなりません。

 

ニキビの原因菌はレダクターゼ酵素というものを作り出すのですが、この酵素の働きが強くなると、もともときれいだった皮脂が遊離脂肪酸という腐った脂に変質してしまいます。これによって毛穴に炎症が起こり、排出管が狭くなって、やがては皮脂が毛穴から出られなくなってニキビとなってしまうのです。

 

また、ホルモンバランスもニキビの大きな原因となります。皮脂は生活のさまざまな要因によってその分泌量が左右されますが、中でも特に大きな影響を受けるのがホルモンバランスなのです。

 

ホルモンの中で特に皮脂の分泌に大きく関わっているのがアンドロゲンです。すなわちテストステロン、アンドロステンジオン、デヒドロエピアンドロステロンの3種類の男性ホルモンのことで、これはもちろん女性の体でも分泌されているので性別には関係ありません。

 

古い角質は毛穴をつまらせる

人の肌には、外界の刺激から表皮を守るために硬くなっている角質層という部分があります。これが古くなり垢となって剥がれ落ち、下の皮膚が新たに角化していくというのが正常なサイクルなのですが、ニキビ肌の場合はこの機能がうまく回らずに、古い角質がそのまま毛穴を塞いでしまいます。それによって閉じ込められた皮脂が、ニキビの原因となってしまうのです。

 

このように、結局ニキビを予防する上でもっと大事なことは、とにかく毛穴をつまらせないようにすることだといえます。そしてその上で皮脂を余分に分泌させないこと。

 

顔を何度も洗って皮脂を落としすぎると、かえって皮脂の分泌をまねいてしまうため、あまりよい方法とはいえません。

 

それよりも重要なのは、肌の保湿、そしてバランスを整えるための食事と規則正しい生活になるのです。