ニキビの芯を潰すことで早く治すことができる?

大人ニキビの芯

ニキビができてしまった所には必ず、ニキビの芯があります。ポツンとできてしまったニキビがどうしても気になって、つい潰してしまったら、汚いニキビ跡ができてしまったという人もいると思います。ニキビの芯は、潰さずに、そのまま放置していても、少しずつ炎症がひどくなり腫れていくと、やがて勝手に潰れてしまうものです。ニキビは、あまり炎症がひどくなってしまうと、ニキビが潰れて治った後でも、ニキビの跡が残りやすくなってしまいます。

 

そもそもニキビができる原因は、毛穴に詰まってしまった皮脂や汚れが、やがて炎症を起こしてしまったものなので、ニキビの芯を見つけた場合は、取り除けそうな時には、早めに取ってあげた方が、結果的に早く治すことができるのです。

 

でも、間違った方法で芯を潰してしまうと、ニキビがもっと酷い炎症を起こしてしまうかも知れませんので、潰しても良いニキビの芯かどうか、きちんと確かめてから、潰すことをお勧めします。ちなみに、潰しても大丈夫な芯というのは、ニキビのある所に、はっきりと芯がでているものが、潰しても良い芯だという事です。

 

ニキビの芯を取り除くために必要なものは、綿棒や消毒薬の他に、ニキビ用の塗り薬とコメドプッシャーとよばれる、毛穴の汚れなどを除去できるアイテムが必要です。

 

それでは、具体的にやり方を見ていきましょう。

 

1. まずは、ばい菌などが入らない様に、ニキビや周りのお肌を消毒しましょう。

2. 次に、コメドプッシャーを使い、ニキビに押し当てて、芯を軽く押し出していきます。

3. 芯が取れたら、綿棒に塗り薬をつけて、芯を取り除いた毛穴に塗っておきます。

 

コメドプッシャーを使った時に、痛みがあるという場合は、ニキビの芯がある表面を針などで、ちょっと破いてあげる事で、楽に膿を出すことができます。

 

まだ、あまり炎症がひどくないうちに、このような処置をする事で、ブツブツと跡が残ってしまうのを防ぐ事ができますが、芯を潰す時には、ばい菌が入ったりすると大変なので、使用する綿棒などはもちろん、手も清潔な状態にしてから試すことが大切です。

 

どうしても自分ではできない・・という場合は、皮膚科専門医を受診して、角栓除去とよばれる処置をしてもらうのが良いでしょう。上手く、自分で芯を取り除けても、その日は、肌に余計な負担をかけないために、スキンケア用品の使用や、メイクをするのは避けた方が良いでしょう。

 

また、いわゆる大人ニキビの場合は、ニキビの原因が根本的に解消されなければ、何度もニキビはできてしまうので、日頃からニキビができにくくなるような、スキンケアをする事が大切です。