にきび対策のための化粧品は本当に効果ありますか?

大人ニキビと化粧品

■ニキビ予防とケアのために化粧品を使うのは有効?

ニキビ予防とケア、そしてニキビあとのお手入れのための化粧品というのは、たくさん市販されていて、どれを選んだらよいか、迷ってしまう方も多いようです。お肌に乾燥タイプや脂性タイプがあるように、ニキビにもそれぞれ特徴があり、ご自分に最も適した化粧品を選ばなければ、ニキビケアにはあまり役に立たなかった、ということになりかねません。ニキビ対策として有効な化粧品を選ぶ際のポイントについてまとめてみましょう!

クレンジングについて

ニキビがある方がクレンジングやメイク落としを選ぶ際に気をつけたいことは、お肌への負担の大きい、刺激の強い化粧品を避けるということです。とくに脂性タイプの方は顔のてかりや油分を抑えようと、洗浄力の強いクレンジングを選びがちですが、このような刺激の強い製品で洗顔することにより、逆にお肌にダメージを与えてしまうことがあります。

 

洗浄力の強い化粧品は顔から必要以上の皮脂分を奪ってしまうため、かえってニキビが発生しやすい環境を作ってしまいます。天然由来成分が配合された、刺激の少ない化粧品、添加物が配合されていないものなどを選ぶようにすると安心です。

 

基礎化粧品について

クレンジングの次は基礎化粧品、ニキビケアとしてお勧めなのは、無添加・ノンオイルで天然成分が配合されたもの、お肌に負担の少ないものを選ぶようにします。ニキビ予防とケアに有効とされる成分としては、レチノールやエストロゲンなどが挙げられます。
どんなに刺激の少ない化粧品であっても、肌に合うか合わないかは個人差があります。ニキビケアの基礎化粧品を選ぶ際には、まずトライアル用のセットから試すようにすると失敗しません。

 

メイク化粧品

ニキビ痕やニキビを目立たなくしようとするあまり、メイクを厚塗りしてしまう、こんなことはありませんか。メイクを厚塗りすることにより、お肌の状態はさらに悪化してしまいます。皮膚が自然に呼吸できるような自然でナチュラルなものが適しているといえます。

 

お肌に直接触れるファンデーションは出来れば油性タイプのものを避け、お肌の弱い方でも使用できるようなものにしましょう。紫外線防止の化粧品もなるべく天然由来のものを選ぶようにすると、ニキビの症状の悪化を抑えることが出来ます。

 

中学生や高校生の方でメイクをしている方に注意していただきことは、必要以上にメイクを行わないということです。思春期はもっともホルモンの分泌量が盛んな時期、皮膚から分泌された皮脂分とメイクに含まれる配合成分が化学反応を起こしてしまい、これが原因で毛穴が詰まり、ニキビが発生しやすい環境が出来ることも珍しくありません。どうしてもメイクをする場合には出来るだけ自然な成分を利用しているものを使いましょう。

 

また社会人の方であっても、メイクをきちんと落とさないままにしていると、皮膚の上に汚れや老廃物、皮脂分が溜まってしまい、これによりお肌の新陳代謝が乱れ、肌荒れを起こしてしまうことに注意しましょう。

 

帰宅したらまずは丁寧にメイクを落とし、お肌が自然に呼吸できるようにしてあげましょう。ニキビ対策に有効な化粧品を上手に選ぶと同時に、お肌への適切なケアを怠らないようにしましょう。